ためらいの倫理学―戦争・性・物語 [単行本]

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ためらいの倫理学―戦争・性・物語 [単行本]

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出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2001/03/10
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ためらいの倫理学―戦争・性・物語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    スーザン・ソンタグ、自由主義史観、『戦後責任論』、『敗戦後論』、フェミニズム、性の自己決定、ポストモダニスト、ラカン派、『「知」の欺瞞』、ジャン=ポール・サルトル、エマニュエル・レヴィナス、アルベール・カミュ…正義は正しいか?あらゆる「正義」と闘う、清冽な思想。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    なぜ私は戦争について語らないか(古だぬきは戦争について語らない
    アメリカという病 ほか)
    なぜ私は性について語らないか(アンチ・フェミニズム宣言
    「男らしさ」の呪符 ほか)
    なぜ私は審問の語法で語らないか(正義と慈愛
    当為と権能の語法 ほか)
    それではいかに物語るのか―ためらいの倫理学(邪悪さについて
    物語について ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    内田 樹(ウチダ タツル)
    1950年生まれ。東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院博士課程(仏文学専攻)中退。東京都立大学人文学部助手を経て、現在、神戸女子学院大学文学部総合文化学科教授。専門はフランス現代思想、比較文化論(身体技法論、映画記号論)。著書に『映画は死んだ』(松下正己との共著、いなほ書房、1999年)、『現代思想のパフォーマンス』(難波江和英との共著、松柏社、2000年)ほか。訳書にエマニュエル・レヴィナス『困難な自由』、『タルムード四講話』、『タルムード新五講話』、『モーリス・ブランショ』、『暴力と聖性』、『観念に到来する神について』(国文社)ほか

ためらいの倫理学―戦争・性・物語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:冬弓舎 ※出版地:京都
著者名:内田 樹(著)
発行年月日:2001/03/10
ISBN-10:4925220020
ISBN-13:9784925220026
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:269ページ
縦:19cm
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