ペットの死、その悲しみを超えて―愛犬ユキチのおくりもの [単行本]

ペットの死、その悲しみを超えて―愛犬ユキチのおくりもの の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「悲しみは、いつまでも心の奥深くに…獣医師の私は、ユキチを亡くして初めてペットを失った飼い主の気持ちがわかった」―愛犬ユキチのおくりもの。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  悲しみは、いつまでも心の奥深くに
  愛犬ユキチを失って、初めて気がついた
  愛犬の死―こんなにも辛く、悲しいとは
  ユキチとの出会いは、起こるべくして起こった
  ユキチのライバル、娘・愛記の出現
  ユキチの痴呆―異様な食欲、痙攣、徘徊
  ペットを亡くした飼い主の気持ちが、わからなくて
  裕次郎の笹部さん、知ったかぶりしてごめんなさい
  オスカルとＭ夫妻は、壮大なドラマをもって、毎日を生きてきたのだ
  仔イヌのハピーは、“いのち”のはかなさを教えるために〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石井 万寿美(イシイ マスミ)
  １９６１年、大阪府生まれ。１９８７年酪農学園大学大学院獣医学研究科修了。獣医師。動物病院勤務を経て独立。動物病院「まねき猫ホスピタル」院長。アニマルライターとして、スポーツニッポン、毎日新聞、毎日中学生新聞、産経新聞、雑誌『キャッツ』『愛犬の友』などに動物エッセーを連載

ペットの死、その悲しみを超えて―愛犬ユキチのおくりもの の商品スペック