土人折々 [単行本]

土人折々 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  今一度見直そう食と農の世界！土が病めば人が病む…命の源は土にあり―農業の育成発展に長く関わってきた著者が、農に賭ける熱き思いを語る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  明日の農業にかける―日本農業が生き残るとき民族の生き残りがある（日本に帰って驚きと怒りと
  恩知らずの経済大国　ほか）
  アラブは今―首長国連邦の素顔（まだまだ遠い国―夏は地獄、冬は天国
  ＧＮＰは世界一―外国人が要所占める　ほか）
  土・ひと・歳時（高原の秋―花のうつろい楽し
  高原の味覚―涼が織りなす美味　ほか）
  もっと知ろう、知りたい有機の世界―生命と環境を共有する生き方へ（今なぜ有機農業なのか
  曲がったキュウリ、虫が食った野菜が本物で美味しいか？　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高倉 志能(タカクラ シノウ)
  大正１５年大分県緒方町に生まれる。昭和２５年旧制東京教育大学農業教員養成所農学科卒（現筑波大学）。大分県立大野高校教諭、昭和２７年に大分県農業講習所に入り、５９年まで農業試験場、農業技術センター勤務。退職後、国際協力事業団（ＪＩＣＡ）派遣専門家としてアラブ首長国連邦、ビルマ社会主義共和国、ボリビア共和国にて農業技術指導、平成５年に帰国。現在、ＮＰＯ法人おおいた有機農業研究会理事長（日本有機農業研究会、日本自然農業協会、日本総合医学会）会員

土人折々 [単行本] の商品スペック