第三帝国の中枢にて―総統付き陸軍副官の日記 [単行本]

第三帝国の中枢にて―総統付き陸軍副官の日記 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  １９３８年～１９４３年にわたりヒトラーの副官を務めた若手将校の日記が伝えるナチス・ドイツ深奥の作戦中枢における生々しい人間模様。ドイツ現代史を補完する第一級の資料。当時の日記や覚書をもとに著者本人とドイツ現代史研究所がまとめた貴重な証言。ドイツ現代史研究所による詳細な注解付き。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  一九三八年
  一九三九年
  一九四〇年
  一九四一年
  一九四二～一九四三年
  付録

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  エンゲル,ゲルハルト(エンゲル,ゲルハルト／Engel,Gerhard)
  １９３８年３月から１９４３年３月まで、ヒトラー付き陸軍副官を務めた
  
  コッツェ,ヒルデガルト・フォン(コッツェ,ヒルデガルトフォン／Kotze,Hildegard von)
  ドイツ現代史研究所
  
  八木 正三(ヤギ ショウゾウ)
  １９６５年、愛媛県生まれ。東京大学教養学部教養学科卒。翻訳家

第三帝国の中枢にて―総統付き陸軍副官の日記 [単行本] の商品スペック