ギリシア滞在記―古代ギリシア史研究と遺跡めぐりの旅 [単行本]

ギリシア滞在記―古代ギリシア史研究と遺跡めぐりの旅 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書は、１９７５年、１９８１年から８３年、１９９９年と、著者の三度におよぶギリシア滞在の記録であるが、特に、三回目の在外研究期間のことを中心に纏めたものである。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  一七年ぶりのアテネ
  ヘカトステー碑文研究
  ギリシアの旅（旅のはじまり
  ペロポネソス半島をめぐる
  フォキス、ボイオティア地方）
  皆既日蝕の旅―トルコ
  ギリシア島めぐり―レスボス、テラ、アイギナ、クレタ
  エーゲ文明印象記
  北ギリシアの旅
  イタリア紀行―シチリア遠征

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  伊藤 正(イトウ タダシ)
  １９５３年生まれ。現在、鹿児島大学教育学部教授。文学博士。専攻は古代ギリシア史

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