それでも私は生きる―難病なんかに負けてたまるか!意識不明、危篤状態の連続、余命一ヵ月といわれた男の不屈の闘病記 [単行本]

それでも私は生きる―難病なんかに負けてたまるか!意識不明、危篤状態の連続、余命一ヵ月といわれた男の不屈の闘病記 の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　身に降りかかった農薬中毒症
  第２章　入院生活で断食と温冷浴に出会う
  第３章　自宅療法を実践修行
  第４章　亡き妻との日々
  第５章　立場が逆転、私が人生相談をされる身に
  第６章　生きる希望をキャンピングカーに託して
  第７章　甲田医学に私流健康法をプラス

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  寺園 安定(テラゾノ ヤスサダ)
  昭和１１年、宮崎県生れ。３８歳の時に農薬中毒症状となり、３年連続４０度前後の高熱を出し、意識不明、危篤状態を３３回もくり返し、大学病院にも余命一ヵ月と宣告を受けた後、大阪府八尾市の甲田医院長の指導の下、断食療法で命を守り続け、以後、自宅療法で３３年の間に、本断食７日間から９日間、１０８回の体験と味噌スープ断食１ヵ月から２ヵ月が６２回、３ヵ月が４６回、６ヵ月が１回、３６５日が１回、４００日が１回とリンパ腺のガンを断食で治した体験など、厳しい実践修行を続けながら、３３年前に断食の体験談が当時の朝日新聞に二回掲載されたことで、４３００名以上の人々から人生相談を受け現在にいたる

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