激動のカンボジアを生きぬいて―「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝 [単行本]

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激動のカンボジアを生きぬいて―「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝 [単行本]

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出版社:橘出版
販売開始日: 2005/03/24
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激動のカンボジアを生きぬいて―「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    マザー・テレサ、ダライ・ラマも受賞したマグサイサイ賞を受賞。悲劇は突然やってきた―1975年4月17日、32才。ポル・ポト政権に蹂躙され、すべてが奪われた。難民キャンプ生活でのNGO活動―孤児や女性たちへの支援活動が「未来の光孤児院」の始まりだった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 回想録―記憶のかけら
    第2章 一九七五年四月の政変―クメール・ルージュの台頭
    第3章 晴天の霹靂、三百万人が大移動
    第4章 宮廷と関わりのあったわが家族
    第5章 しのびよる狂気―政権の変遷
    第6章 「青いクラマをかぶるな」―ポル・ポト時代、三度、殺されかけた
    第7章 生き残った家族との再会
    第8章 長引く難民の苦難
    第9章 難民キャンプ生活でのNGO活動
    第10章 新たなる使命―「未来の光孤児院」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ヌオン・パリー(ヌオンパリー/Nuon Phaly)
    1943年生まれ。カンボジア黄金期に子ども時代を過ごす。当時カンボジア唯一の女子高を卒業後、フランスへ留学。1963年に帰国後結婚、二児に恵まれる。財務省などに勤務。1975年4月17日、突然、クメール軍によりプノンペンを強制退去させられ流民となり、強制労働を強いられた。年月を経て政情が変わったが、生命の危険と苦難は続いた。難民キャンプ生活中に「クメール人民うつ救済センター」を立ち上げ、女性や子どもたちの救援にあたる。難民キャンプを出たのち、その組織を「未来の光孤児院」へ発展させ、孤児の教育・育成などの支援にあたり、現在に至る。その人道的活動に対し、1998年にラモン・マグサイサイ賞が贈られた

    福岡 佐智子(フクオカ サチコ)
    東京生まれ。東京外国語大学スペイン語学科卒

激動のカンボジアを生きぬいて―「未来の光孤児院」院長ヌオン・パリー自伝 の商品スペック

商品仕様
出版社名:たちばな出版
著者名:ヌオン・パリー(著)/福岡 佐智子(訳)
発行年月日:2005/03/27
ISBN-10:4813318673
ISBN-13:9784813318675
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:165ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Living through tumultuous Cambodia〈Nuon Phaly〉
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