旅、ちょっとセンチメンタル [単行本]

旅、ちょっとセンチメンタル [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ハロン湾上で出会った紳士、彼はかつてベトナムのボートピープルだった。俺の声を聞かせてくれとカセットテープを指さす、ザンビアのにわか合唱隊。夢を運んだチャイナタウン。アンデスに響くフォルクローレ。ボリビアにはモデストおじいさんが、ケニアにはダンカンがいる。カナダのテリーとリサは仲直りしただろうか。ミャンマー、インド、スペイン、スイス…想い出は果てしなく、石森広美センチメンタル紀行。世界編。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　振り返って、アジア（ハロン湾の哀愁（ベトナム）
  雲南の老太太（中国・雲南省）　ほか）
  第２章　大いなる、アフリカ（ソウェトの光と影（南アフリカ共和国）
  歌うザンビア人（ザンビア）　ほか）
  第３章　コン・カリーニョ、中南米（世界一美しい鳥に出会う（コスタリカ）
  歌って、踊って、やはりラテン（コスタリカ）　ほか）
  第４章　さらっと、欧米　ショートエッセイ（陽気なコルドバのおじさん（スペイン）
  リゾートのための空間（モナコ）　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石森 広美(イシモリ ヒロミ)
  語学と音楽を武器に、旅先で人とのふれあいを楽しむ。これまで訪れた国は４０カ国余り。特に、中南米の先住民文化、世界の少数民族に強い関心を抱く。旅や世界各地の異文化理解に関するコラムを、地方紙やシンガポールの邦字新聞等に連載。１９７０年、仙台市生まれ。筑波大学人文学類卒業。１９９９年から２００２年までシンガポール在住。語学（英語・日本語）教師、ライター、南米音楽フォルクローレ演奏家

旅、ちょっとセンチメンタル [単行本] の商品スペック