海神宮訪問神話の研究―阿曇王権神話論 [単行本]

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海神宮訪問神話の研究―阿曇王権神話論 [単行本]

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出版社:和泉書院
販売開始日: 1999/10/30
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海神宮訪問神話の研究―阿曇王権神話論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    聖地・志賀島を拠点に、隼人族を従え玄界灘に君臨した海人の雄族、阿曇氏。彼らと対立・抗争し、後に北九州の覇者となる、筑後の名族、筑紫君。本書は記紀以前に成立した「地方」王権神話を、記紀、風土記、万葉の考察を通じ浮き彫りにしたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 海神宮訪問神話論―葬送儀礼の視点から(「川鴈」考―葬送儀礼との関連において
    「隼人」考―ハヤヒトの語義に関する一考察
    「狗人」考―隼人と葬送儀礼 ほか)
    第2部 海神宮訪問神話とその周辺―海人系氏族の信仰と系譜(住吉大神とその奉斎氏族―ツツノヲの語義に関連して
    「金之三埼」考証―カネノミサキと志賀の皇神
    「隼人乃湍門」考証―ハヤヒトの語義に関連して ほか)
    第3部 『筑後国風土記逸文』小考―古代祭祀の諸相(「筑紫」語源説と筑紫君―占有呪術としての地境祭祀
    磐井の「叛乱」の宗教史的意義―鬼門信仰と石人石馬)

海神宮訪問神話の研究―阿曇王権神話論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:和泉書院 ※出版地:大阪
著者名:宮島 正人(著)
発行年月日:1999/10/30
ISBN-10:4757600097
ISBN-13:9784757600096
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:241ページ
縦:22cm
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