おそるべし韓国企業―日本がサムスンに勝てない理由(扶桑社新書) [新書]

おそるべし韓国企業―日本がサムスンに勝てない理由(扶桑社新書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界を席巻する韓国企業の“強さ”は本物なのか？オーナー経営、ウォン安、ＦＴＡ、特赦…“官民一体”のイケイケぶりを徹底分析。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　サムスン電子の大攻勢（李明博政権閣僚が「心痛めた」サムスン電子の儲けすぎ
  猛スピードで回復したサムスン電子の危機対策　ほか）
  第２章　コリアン旋風の衝撃（オバマ大統領も出席したＬＧの工場起工式
  ＬＧを駆り立てる「サムスンへの恐怖」　ほか）
  第３章　韓国企業の強さ日本企業の課題（絶大な権力をもつオーナー経営
  オーナー経営の決断力・現代自動車　ほか）
  第４章　絶対に真似できない「強さの秘密」（“官民一体”の韓国
  電気自動車１００万台普及計画　ほか）
  第５章　「公正な社会」と韓国の大企業（地方選惨敗で見えた「大企業優遇」政策の限界
  「経済」で国民が李明博政権にＮＯ！　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  野口 透(ノグチ トオル)
  長年、日本と韓国を行き来しながら、韓国をはじめとするアジア経済について研究を続けているジャーナリスト。日本はもとより米国や韓国の経済人、知識人とも交流が深い。インターネット・ニュースサイト「ＪＢプレス（日本ビジネスプレス）」にて韓国経済についてのレポートを執筆中

おそるべし韓国企業―日本がサムスンに勝てない理由(扶桑社新書) の商品スペック