文学・文化研究の新展開―「間テクスト性」 [単行本]

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文学・文化研究の新展開―「間テクスト性」 [単行本]

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出版社:研究社
販売開始日: 2002/10/26
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文学・文化研究の新展開―「間テクスト性」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、“批評”の専門用語の定義を提供しながら、20世紀の最後の数十年間に、文学・文化研究の領域で起きた急激な変化を明確にしようとするものである。現在使われている批評用語のなかでも、「間テクスト性」(Intertextuality)という用語がどのようにして生まれ、その後、構造主義、ポスト構造主義、また、フェミニズムやポスト・コロニアリズムなど、それぞれの立場の理論家たちがどのようにこの用語を使用してきたのか、各理論の要点も紹介しながら、わかりやすくまとめている。文学・文化研究の領域における最新の展開を辿る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 起源―ソシュール、バフチン、クリステヴァ(関連語―ソシュール
    社会語―バフチン ほか)
    第2章 解き放たれたテクスト―バルト(作品からテクストへ
    著者の死 ほか)
    第3章 構造主義の接近法―ジュネットとリファテール(構造主義詩学―ジュネット
    超越テクスト性 ほか)
    第4章 位置付けられた読者たち―ブルーム、男女同権主義、ポスト植民地支配主義(影響再訪―ブルーム
    誤読の地図作り ほか)
    第5章 ポスト現代の結論(文学以外の芸術における“間テクスト性”
    ポスト現代主義と“間テクスト性” ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アレン,グレアム(アレン,グレアム/Allen,Graham)
    1938年生れ。コークのユニヴァーシティ・カレッジで、18世紀文学、ロマン派およびヴィクトリア朝文学、ならびに、文学理論を講義している

    森田 孟(モリタ タケシ)
    筑波大学文芸・言語学系教授。1939年台湾台北市生れ。東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。名古屋大学助教授等を経て現職

文学・文化研究の新展開―「間テクスト性」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:研究社
著者名:グレアム アレン(著)/森田 孟(訳)
発行年月日:2002/10/25
ISBN-10:4327472042
ISBN-13:9784327472047
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:292ページ
縦:21cm
その他: 原書名: Intertextuality〈Allen,Graham〉
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