名画 絶世の美女 魔性 [単行本]

名画 絶世の美女 魔性 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ロセッティが描いたメデューサから、ミケランジェロが描いたイヴ、モローが描いたメッサリーナ、ダヴィッドが描いたレカミエ夫人まで。「ファム・ファタール」たちの危険な競演が幕を開ける―。男たちを破滅へと誘う１２０人。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　ギリシャ神話の妖女たち（パンドラ；不吉な首　ほか）
  ２　キリスト教の魔性の美女（リリス；レイディ・リリス　ほか）
  ３　伝説と物語の中の妖婦（クレオパトラとカエサル；クレオパトラに扮するキティ・フィッシャー　ほか）
  ４　宿命の女たちの肖像（サビーナ・ポッペア；フローラ（伝ルクレティア・ボルジア）　ほか）

• 内容紹介

  古今東西の絵画に登場するあらゆる悪女を対象として、その中でも特に優れている絵と像を厳選して掲載。クレオパトラやセイレーンなど、美しいだけではない女性たちをこの一冊にまとめました。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  平松 洋(ヒラマツ ヒロシ)
  １９６２年、岡山生まれ。作家、美術キュレーター。早大文卒。展覧会の企画・運営やプランニングとともに執筆活動を行う

名画 絶世の美女 魔性 [単行本] の商品スペック