まちの幸福論―コミュニティデザインから考える [単行本]

まちの幸福論―コミュニティデザインから考える [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  余り始めた住居や建物。外注化してきた暮らしの活動。室内に取り込まれてきた人の生活。これからの、地域の豊かさとは何か。全国各地で「人がつながるしくみづくり」に携わる著者による、次世代の地域再生論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　カタチのないデザイン
  第２章　消えてきたまち、消えていくまち
  第３章　１０年後の被災地の未来を考える―ドキュメント『東北発☆未来塾』
  第４章　「つながりの時代」の、新しいモノサシ
  第５章　メソッドを組み合わせてつくる
  第６章　まちの幸福論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  山崎 亮(ヤマザキ リョウ)
  １９７３年愛知県生まれ。ｓｔｕｄｉｏ‐Ｌ代表、京都造形芸術大学教授。地域が抱える課題を、そこに住む人が解決するためのコミュニティデザインに携わる。全国各地のまちづくりにおけるワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープデザインに関するプロジェクトに参画。「海士町総合振興計画」「マルヤガーデンズ」「震災＋ｄｅｓｉｇｎ」でグッドデザイン賞を受賞、「いえしまプロジェクト」でオーライ！ニッポン大賞審査委員会長賞を受賞

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