イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実(新潮新書) [新書]

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イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2010/09/17
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イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実(新潮新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今、イランから目が離せない。核開発、開票不正疑惑、大統領の過激発言など、中東発のニュースを独占している。その非妥協的な態度ゆえに、国際社会から孤立しつつも、再建途上のイラクやアフガンを尻目に存在感は増すばかり。しかし、その実像はいまだ不透明なベールに包まれている。核開発の本当の理由、アラブへの近親憎悪、米国への秘めた想いなど、特派員としての取材経験をもとに「中東の大国」の本音に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 現代イランの生活をのぞく(花咲くパーティー文化;ネクタイ姿は西洋かぶれの今昔;厳格な服装取り締まりの是非;チャドルとミニスカートのあいだ;「みだらな姿」を定義すれば;女性はサッカー観戦禁止;抗えない「分化侵略」;コネ社会で口コミ社会)
    第2章 「ペルシャの誇り」をひと皮むけば(映画『300』は政治宣伝か;イスラムか、ナショナリズムか;アレキサンダーは「侵略者」;「白人」のイラン人と「黒人」のアラブ人;ペルシャ語辞書に「反省」はなし;ドバイに激しく嫉妬する;ペルシャ湾か;イスラエルは敵か?;中東の知られざる三角関係)
    第3章 イランは本当に世界の脅威なのか?(シーア派=「イラン化したイスラム」;革命の輸出;たかがバーレーン;脅威論も民族の「肥やし」に;ヒズボラ支援の真相;自爆テロ舞台の虚実;イラクをにらむ;「大いらん」への野望;核エネルビーか、核兵器か;格開発の理由;不透明な政治システム;格武装への野望ありや?;「嘘は方便」はイランの常識;解決への秘策)
    第4章 嗚鳴アメリカよ、もう一度…(テヘランのコカ・コーラ;実は、中東一の親米派?;アメリカ悪行博物館;大使館占拠人質事件;反米の原点;悲劇の主人公;アメリカともう一度やり直したい;「悪魔も態度を改めれば悪魔ではない」;屈折した愛情)
    第5章 イランが抱える爆弾(イスラム体制の「危険因子」;「次期最高指導者」失脚の真相;最大のタブー;イランのアラブ人;クルド人とスンニ派)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    春日 孝之(カスガ タカユキ)
    1961(昭和36)年生まれ。毎日新聞外信部編集委員。ニューデリー、イスラマバード支局などを経て09年10月までの四年間、テヘラン支局長。イラン報道がボーン・上田記念国際記者賞最終候補。著書に『アフガニスタンから世界を見る』(日本エッセイスト・クラブ賞最終候補)

イランはこれからどうなるのか―「イスラム大国」の真実(新潮新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:春日 孝之(著)
発行年月日:2010/09/20
ISBN-10:4106103842
ISBN-13:9784106103841
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:地理
ページ数:239ページ
縦:18cm
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