日本の図像―鳥獣虫魚 [単行本]

日本の図像―鳥獣虫魚 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  独自の存在感をそなえる「動物画」が描かれはじめたのは、円山派の絵師が活躍する江戸期の京都。猿をはじめ、鹿、狗、猫、栗鼠などが繰り返しモチーフに取り上げられた。本書では江戸時代の動物画を中心に、多くの動物の図像を網羅し紹介する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  図版（鳥
  獣
  虫
  魚）
  解説

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榊原 吉郎(サカキバラ ヨシオ)
  昭和９年（１９３４）東京都出身。京都市立美術大学西洋画科専攻科修了。美術史に転向。日本美術史の中でも近世絵画を中心に近代日本画の変遷に関心を持つ。京都市立美術大学名誉教授

日本の図像―鳥獣虫魚 [単行本] の商品スペック