椎名麟三とアルベエル・カミュの文学―その道程と思想の異質点

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椎名麟三とアルベエル・カミュの文学―その道程と思想の異質点

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出版社:白地社
販売開始日: 1991/10/20
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椎名麟三とアルベエル・カミュの文学―その道程と思想の異質点 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後実存主義文学の旗手、椎名麟三とアルベエル・カミュ。二人はキリスト教と深く関わりながら、人間として生きる意味と自由を根源的に追求し、社会的不条理とも対決した。その二人の歩みは今もなお現代に生きる我々に深く訴えてくる。二人の歩みを作品に即して検討し、両者の類似点と異質点を明らかにした画期的な文芸評論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 今なぜ、椎名とカミュなのか
    2 椎名とカミュの道程とその異質点
    3 思想上の位相(戦後実存主義文学について―サルトルとカミュと椎名との関連を中心に
    椎名とカミュのドストエフスキーとの関わり―『悪霊』を中心に
    椎名とカミュのコミュニズムとの関係)
    4 椎名とカミュの作品をめぐって(『私の聖書物語』について
    『自由の彼方で』について
    『ペスト』をめぐる問題点
    『転落』に見るカミュのイエス観
    『追放と王国』について)

椎名麟三とアルベエル・カミュの文学―その道程と思想の異質点 の商品スペック

商品仕様
出版社名:白地社 ※出版地:京都
著者名:久保田 暁一(著)
発行年月日:1991/10/20
ISBN-10:4893591088
ISBN-13:9784893591081
判型:B6
ページ数:225ページ
縦:20cm
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