それでも食べますか―輸入食品を分析してみると [単行本]

それでも食べますか―輸入食品を分析してみると [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中国産冷凍野菜から発ガン性農薬、ハンバーガー、ベビーフードにも相次ぐニセ表示、違法添加物事件…食品分析の最前線から食の安全を問いかける。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　中国産などの輸入野菜には農薬がイッパイ
  ２　加工食品・冷凍食品の「安全神話」をチェックする
  ３　子どもへの影響が心配―ハンバーガーからベビーフードまで
  ４　遺伝子組み換え食品の安全を改めて考える
  ５　国産農産物は安全で栄養価もこんなに高い
  ６　検査、表示、ＢＳＥ…抜け穴だらけの“食の安全”
  ７　食糧自給率を高め、国民に安全な食糧を

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石黒 昌孝(イシグロ マサタカ)
  １９３１年東京都生まれ。旧制千葉農専卒。横浜税関、東京税関で４０年間、輸入食品の検査や分析を担当。全税関労組委員長などを歴任。現在、農民運動全国連合会（農民連）の食品分析センター所長、事務局次長、税関行政研究会会長。１９９６年に設立された農民連食品分析センターで、ベビーフードや中国産ほうれん草の違反農薬などを発表し、国民の食の安全を守る運動の先頭に立っている。港の見学会のガイド、輸入食品問題などについての分かりやすい講演で評判

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