アメリカ南部社会の寵児―フォークナー大佐の悲劇 [単行本]

アメリカ南部社会の寵児―フォークナー大佐の悲劇 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　大佐を覗く眼
  第２章　大佐の生まれたころ
  第３章　南部諸州独立のころ
  第４章　殺人者マッカノンとの遭遇
  第５章　メキシコ戦争とハインドマン親子
  第６章　メキシコ戦争と『スペインのヒロイン』
  第７章　南北戦争のころ
  第８章　「失われたダイヤモンド」から『メンフィスの白い薔薇』へ
  第９章　鉄道建設から死にいたるまで
  第１０章　終章

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仁木 勝治(ニキ カツジ)
  昭和１５年北海道生まれ。昭和４６年３月立正大学大学院博士課程単位修得満期退学。昭和５９年４月～６０年３月オレゴン大学留学。その後、客員研究員としてヴァジニア大学、グラスゴウ大学でフォークナーを研究。アメリカ文学専攻。立正大学教授。博士（文学）

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