天国に涙はいらない〈6〉狐の夜滅入り(電撃文庫) [文庫]

天国に涙はいらない〈6〉狐の夜滅入り(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  占いのバイトを再開した賀茂の前に、突然葉子と名乗る少女が現われた。その正体は、賀茂の子狐時代の幼なじみの妖狐。賀茂のことを心配してはるばる訪ねてきたという。が、それは単なる名目で、本当はつがいの相手を求めてきたらしい。一方、恋敵（！？）の登場にあせる悪魔っ娘たま。幼なじみは最強の属性だ。対抗するには自らも幼なじみになるしかない！とアブデルの指導のもと大修行をする。だが、巣別れして間もない葉子が焦ってつがいを求めてきた背後には、ある隠された事情があった…。大好評シリーズ第６弾。幼なじみの思ひ出は、甘いか苦いか酸っぱいか。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐藤 ケイ(サトウ ケイ)
  １１月１１日生まれ。大学院の修士課程に在籍するかたわら小説を書き、初めての応募で第７回電撃ゲーム小説大賞金賞受賞を果たす

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