真夏のふるさと―夢千代の町から [単行本]

真夏のふるさと―夢千代の町から [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  温泉町の町政を担って４期１６年。アイデア町長の、町おこし・町づくりにかける情熱がほとばしる珠玉のエッセイ集。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　町づくり・町おこし
  ２　文化―温泉町にあふれる活気
  ３　農業と農村と農民と
  ４　初めての予算と決算・町政懇談会
  ５　町づくりは健康づくり
  ６　過疎・人口問題
  ７　気候の変化・環境の変化
  ８　防災・自然災害
  ９　ゴミ問題
  １０　紀行・研修視察
  １１　折々のこと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  村尾 保一(ムラオ タモイチ)
  昭和８年兵庫県温泉町に生まれる。３３年慶応大学経済学部卒業。卒業後、農業に従事。３４年ＮＨＫ優秀農家に選ばれる。３６年『農業簿記の実際』（共著）（朝倉書店）。３７年農事組合法人設立。４５年温泉町議会議員を２期（～昭和５３年）。５２年日本農業新聞農業懸賞論文「公民館に灯をともそう」で最優秀賞（農林大臣賞）受賞。５３年『農村に希望を求めて』小冊子発表（ほか、寄稿文多数）。５７年温泉町長当選、以来平成１０年まで４期１６年間町政を担う

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