文学で読む台湾―支配者・言語・作家たち(現代アジア叢書〈22〉) [全集叢書]

文学で読む台湾―支配者・言語・作家たち(現代アジア叢書〈22〉) の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　文学にみる台湾
  第１章　「日本植民地統治時代」の台湾文学（台湾の文学―一九七九年海峡両岸台湾文学
  「血涙の文化、抗いの文学」―『台湾作家全集』
  一九三七年中国語使用禁止令と「南島文芸欄」〈付、龍瑛宗の「夕影」〉　ほか）
  第２章　戦後初期の台湾文学（台湾作家と中国新文学
  『台湾文化』について
  戦後初期台湾文芸界の概観
  戦後初期台湾文壇と魯迅）
  第３章　現代台湾文学（〈台北通信〉台湾現代小説漫評―『革新台湾文芸』
  管見・台湾の文学界
  台湾作家と中国作家の交流がはじまった頃―アイオワ大学ＩＷＰ
  日本で注目されはじめた台湾文学―『台湾現代小説選』　ほか）

文学で読む台湾―支配者・言語・作家たち(現代アジア叢書〈22〉) の商品スペック