ジャーナリズムと権力(SEKAISHISO SEMINAR) [全集叢書]

ジャーナリズムと権力(SEKAISHISO SEMINAR) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ジャーナリズムに引きつけて「権力」という概念が持つ意味を再検討し、権力を行使するジャーナリズム／権力を行使されるジャーナリズムという二つの切り口から、新たな視点を提示する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　制度的権力とジャーナリズム（権力とジャーナリズム研究の系譜
  法制度から見た「ジャーナリズムと権力」）
  第２部　ジャーナリズムと権力―分析・事例編（ニュースの物語とジャーナリズム
  世論調査という「権力」―自衛隊のイラク派遣を事例として
  誤報のメカニズム―朝日新聞“虚偽メモ問題”を事例に
  地方紙と権力―「地元公権力」との関係を中心に
  地方紙と全国紙―川辺川ダム問題を事例として）
  第３部　ジャーナリストの「ニュース感覚」（新聞ジャーナリストの「ニュース感覚」
  テレビ・ジャーナリストの「ニュース感覚」）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  大石 裕(オオイシ ユタカ)
  １９５６年生まれ。慶應義塾大学法学部教授（政治コミュニケーション論）

ジャーナリズムと権力(SEKAISHISO SEMINAR) の商品スペック