女性が母親になるとき―あなたの人生を子どもがどう変えるか [単行本]

女性が母親になるとき―あなたの人生を子どもがどう変えるか の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  この本は、あなたの母親が決して伝える勇気の出なかった、女性が母親になることの真実の姿を描いています。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　イニシエーション（妊娠と出産―傷つきやすさを学ぶ短期集中コース
  あなたは母親に向いているか？
  赤ん坊を家に連れて帰ることと、子育てにつきもののさまざまな危険
  分かれ道―彼の新しい人生とあなたの人生）
  第２部　つらい試練（とりあえず、十分な罪悪感をありがとう
  あなたの子どもは連続殺人犯になる？
  ベンのイヤリングと、さまざまな勢力争い
  話にならない子どもとどうやって話すか）
  第３部　子どもが大きくなれば難問も大きくなる（食物とセックス―あなたの厄介な問題はそのまま引き継がれる
  娘はあなたをよく見ている
  ママっ子少年を育ててる？いいじゃない
  きょうだい―苦悩と誉れ
  二十年後、子どもたちは話せる間柄になっているか？）
  第４部　あなたの母親が絶対教えてくれなかったこと（どんな母親が自分の子どもを憎むのか？
  継母が踏み入れようとしているステップ
  家族のダンス
  空の巣―万歳
  子ども？それでもほしい？）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  レーナー,ハリエット(レーナー,ハリエット／Lerner,Harriet)
  国際的に評価の高い、女性と家族関係の心理学に関する専門家。メニンガー・クリニックに勤務する心理学者・心理療法家であり、優れた講師、コンサルタント、ワークショップのリーダーでもある。ウィスコンシン大学で学士を取得。コロンビア大学ティーチャーズ・カレッジ教育心理学専攻で修士号取得。ニューヨーク市立大学で臨床心理学の博士号取得
  
  高石 恭子(タカイシ キョウコ)
  兵庫県に生まれる。京都大学教育学部卒業、同大学大学院教育学研究科教育方法学専攻博士後期課程学修認定退学後、現在、甲南大学文学部助教授・同大学学生相談室カウンセラーをつとめている

女性が母親になるとき―あなたの人生を子どもがどう変えるか の商品スペック