江戸の村医者―本田覚庵・定年父子の日記にみる [単行本]

江戸の村医者―本田覚庵・定年父子の日記にみる [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  近藤勇・寺門静軒らとも交流のあった医者であり文人の父、民権家として奔走した息子―父子は新時代の到来をどう受けとめたか！幕末から明治へ―時代の転換期を駆けぬけた父と子の実像。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １章　谷保村に生きた本田家の人びと（江戸時代の谷保村
  本田家の系譜
  遺された本田家の蔵書　ほか）
  ２章　村医者・本田覚庵の生涯（覚庵と江戸
  村に生きた覚庵
  覚庵がみた幕末の政治社会情勢　ほか）
  ３章　文明開化・自由民権と本田定年（定年と維新
  定年の文化活動
  村のリーダー・定年　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅野 則子(スガノ ノリコ)
  １９３９年東京生まれ。１９６２年東京女子大学文理学部卒業。１９６４年東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程終了、一橋大学経済学部助手を経て、現在帝京大学文学部教授

江戸の村医者―本田覚庵・定年父子の日記にみる [単行本] の商品スペック