新自由主義の破局と決着―格差社会から21世紀恐慌へ [単行本]

新自由主義の破局と決着―格差社会から21世紀恐慌へ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  新自由主義の延命を断つ国民的決着の方向を究明・整理した力作。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　「百年に一度」の現在
  第１章　格差社会のなかの新自由主義の破綻
  第２章　新自由主義ベースの大不況と世界恐慌化
  第３章　新自由主義の歴史的位置と経済学的性格
  第４章　改憲型分権国家か憲法型ナショナル・ミニマム保障かの選択
  第５章　ポスト新自由主義の新福祉国家か福祉ガバナンスかの選択
  エピローグ―新自由主義に対する決着

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  二宮 厚美(ニノミヤ アツミ)
  １９４７年生まれ。神戸大学発達科学部教授。経済学、社会環境論専攻

新自由主義の破局と決着―格差社会から21世紀恐慌へ の商品スペック