ゴーシュの仕事場 [単行本]

ゴーシュの仕事場 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  作曲家の仕事場から最先端の作業報告。人類史の真ん中にシグナルを建て、仕事仲間と競い合い励まし合い、未来圏への周波を発信する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  見えてくるかたち（共和国の夢；〈テレマン〉さんへ；ジャンヌとお七；アウシュビッツ以後）
  ポラーノの広場のうた（思いつく―『戦争の子』にむき合う；仕事仲間；一月の鏡；ポラーノの広場のうた；俗語の光）
  「和魂」と「洋才」（『さまざまな歌』の仕掛け；事実のおもしろさ；杞憂；夏の歌日記；丸山亜季さんの歌曲について；『ヴォツェック』序曲―佐藤信に；中世の倭国）
  あたえよさらばあたえられん（吹きぬける夏風の祭り；ウルパヌス八世治下の三人；小歌曲集『愛について』について；伝えること、伝えるちから；あたえよさらばあたえられん；「戦争」の読み方；わが付録の旅）
  ゴーシュの仕事場（オペラ『セロ弾きのゴーシュ』のはじまり；ブレヒトくんとロルカさん；四川善女）
  オペラ再生の道（小さな観客たちの確かな手ごたえ）

ゴーシュの仕事場 [単行本] の商品スペック