北京五輪後のバブル崩壊―鍵を握る三つの顔 [単行本]

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北京五輪後のバブル崩壊―鍵を握る三つの顔 [単行本]

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出版社:あ・うん
販売開始日: 2008/07/05
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北京五輪後のバブル崩壊―鍵を握る三つの顔 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激動のチベット、四川大地震。北京五輪後、中国バブル大崩壊。胡錦涛国家主席、ブッシュ・アメリカ大統領、チベット第十四代法王ダライ・ラマ、世界の行方を左右する3つの顔。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「空虚の祭典」の後に日本に来襲する「破綻」(「自由」を求めるチベット人の本当の声
    自由のない国にオリンピックは似合わない
    「空虚の祭典」の破綻でバブル崩壊。水と食糧に危機)
    第2章 オリンピック後の世界の鍵を握る「三人」の明暗(中国が突き付けられたオリンピック開催の「条件」
    五輪後の世界を左右するダライ・ラマ法王
    チベットと深い「因縁」を持つ胡錦涛主席
    ブッシュ米大統領の目論見とは
    日本人はどう行動するべきか)
    第3章 チベットで何が起こったのか?―隠された事実(チベットで起きていること
    なぜ事実が隠されるのか?
    「四九年目」の抗議
    ダライ・ラマ法王からのメッセージ)
    第4章 チベットはなぜ侵攻されたのか?―虚構の「内政問題」(「革命防衛」を口実に中国は侵攻した
    中国人民解放軍の暴虐
    「チベット決起:とダライ・ラマ法王の亡命
    生まれ故郷から亡命地・インドへ―私の亡命記
    爆発する「民族問題」、切望される民主化
    「対話」を口にする中国当局が握る「鍵」)
    第5章 高まる中国批判の声―日本が取るべき態度とは?(一国の問題では収まらないチベット弾圧
    日本でも高まる中国批判
    日本も「「鍵」を握っている)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ペマ・ギャルポ(Pema Gyalpo)
    1953年、チベットのカム地方ニャロン生まれ。59年にインドに亡命し、65年に来日。76年、亜細亜大学法学部卒業。その後、上智大学国際学部大学院、東京外国語大学アジア・アフリカ語学研究所に学ぶ。77年、チベット文化研究所所長に就任。80年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表に就任。99年、モンゴル国立大学より政治学博士号を取得。現在岐阜女子大学名誉教授、桐蔭横浜大学大学院法学研究科教授を務める。また、コメンテーターとしてテレビ、新聞、雑誌、講演などで活躍中

北京五輪後のバブル崩壊―鍵を握る三つの顔 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:あ・うん
著者名:ペマ・ギャルポ(著)
発行年月日:2008/07/08
ISBN-10:4901318713
ISBN-13:9784901318716
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:238ページ
縦:19cm
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