水墨画・山水を描く―千雲水墨画集 改訂新版 (水墨画の達人シリーズ〈10〉) [単行本]

水墨画・山水を描く―千雲水墨画集 改訂新版 (水墨画の達人シリーズ〈10〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  台湾で画技研鑚１０年。張大千と並ぶ巨匠黄君壁の筆意三代目と認められた日本人唯一の女流画家帰国初の画集。壮大なスケールの水墨山水画をダイナミックに描く手法は、本家の中国人を驚嘆せしめた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  出版に寄せて（黄君壁画筆意三代目を受け継ぐ（張福英）
  画風は大胆、運筆は流暢（蘇峰男）
  伝統技法を身につけた女流画家（銭大礼）　ほか）
  作品篇（漫歩尋幽
  蒼巖賞瀑
  夕照秋山　ほか）
  入門篇（誰でも描ける水墨山水画入門
  臨模とスケッチのすすめ
  樹木の描法　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤崎 千雲(フジサキ センウン)
  １９５０長野県に生まれる。１９８２水彩画より水墨画に転向。１９８９日輝展入選。中国美術協会会員に推挙される。１９９１日本水墨画合同展（文部大臣賞受賞）。以後も数々の賞を受賞。１９９５千墨会創設。２００１国際精鋭芸術家大賞受賞。雪舟国際美術協会参与となる。２００６第１１回全国公募総合水墨画展にて、臨画部門手本を依頼される。同部門審査員を務める。また、この間、数々の役職にも就く

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