中世芸能の形成過程(植木行宣芸能文化史論集〈1〉) [全集叢書]

販売休止中です

    • 中世芸能の形成過程(植木行宣芸能文化史論集〈1〉) [全集叢書]

    • ¥12,980390 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001675787

中世芸能の形成過程(植木行宣芸能文化史論集〈1〉) [全集叢書]

価格:¥12,980(税込)
ゴールドポイント:390 ゴールドポイント(3%還元)(¥390相当)
日本全国配達料金無料
出版社:地方・小出版流通センター
販売開始日: 2009/04/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

中世芸能の形成過程(植木行宣芸能文化史論集〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    田楽・猿楽・延年の成立と展開と、平家物語・楽書などの検討を通じて、中世芸能の形成過程を明らかにする。付論として、中世後期の京都周辺の芸能文化を俯瞰する論考を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 田楽―その成立と展開(田遊びと田楽
    田楽とその展開
    田楽三態再説)
    第2章 猿楽―その成立と展開(「能」形成前の猿楽―古猿楽能の再検討
    猿楽能の形成―翁猿楽の発展
    「能」形成期の芸能市場―神事猿楽をめぐって
    猿楽能の形成と展開
    南山城の神事能)
    第3章 延年―先行芸能の継承と創造(延年風流とその形成
    延年芸能の展開
    芸能史における絵画資料―重文「絹本著色舞楽図」をめぐって)
    第4章 『平家物語』の芸能的環境(当道座の形成と平曲
    勧進平家考
    『平家物語』の芸能史的研究方法)
    第5章 芸論の芽生え(楽書の盛行と芸論
    『教訓抄』)
    付 京都近郊村落にみる中世後期の生活と芸能文化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    植木 行宣(ウエキ ユキノブ)
    1932年、兵庫県生まれ。1961年、立命館大学大学院卒。文学博士。京都府教育委員会文化財保護課職員を経て、京都学園大学人間文化学部教授となり、文部科学省文化審議会専門委員(文化財分科会第四、第五専門調査会)等を歴任。三重県文化財保護審議会委員、全国山・鉾・屋台保存連合会、日本工芸会近畿支部顧問等をつとめる

中世芸能の形成過程(植木行宣芸能文化史論集〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩田書院
著者名:植木 行宣(著)
発行年月日:2009/03
ISBN-10:4872945492
ISBN-13:9784872945492
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:音楽・舞踏
ページ数:455ページ
縦:22cm
他の地方・小出版流通センターの書籍を探す

    地方・小出版流通センター 中世芸能の形成過程(植木行宣芸能文化史論集〈1〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!