日本中世に何が起きたか―都市と宗教と「資本主義」 新版 (歴史新書y) [新書]

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日本中世に何が起きたか―都市と宗教と「資本主義」 新版 (歴史新書y) [新書]

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出版社:洋泉社
販売開始日: 2012/06/07
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日本中世に何が起きたか―都市と宗教と「資本主義」 新版 (歴史新書y) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    鎌倉仏教の宗教者たちは、意外にも経済活動と密接な関係にあった。貨幣の価値は、神仏が保証する「無縁」を原理とし、利子は神に捧げる供物でもあった。資本主義の原点に宗教者と神仏の存在を発見した網野史学の名著。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序にかえて 絵師の心―一遍と「乞食非人」
    1 境界(境界に生きる人びと―聖別から賎視へ
    中世の商業と金融―「資本主義」の源流
    補論 市の思想)
    2 聖と賤(中世における聖と賤の関係について
    中世における悪の意味について)
    3 音と声(中世の音の世界―鐘・太鼓・音声)
    4 宗教者(一遍聖絵―過渡期の様相)
    あとがきにかえて 宗教と経済活動の関係
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    網野 善彦(アミノ ヨシヒコ)
    1928年山梨県生まれ。東京大学文学部卒業。都立北園高校教諭、名古屋大学助教授、神奈川大学短期大学部教授、同大学経済学部特任教授を歴任。専攻は日本中世史・日本海民史。2004年逝去

日本中世に何が起きたか―都市と宗教と「資本主義」 新版 (歴史新書y) の商品スペック

商品仕様
出版社名:洋泉社
著者名:網野 善彦(著)
発行年月日:2012/06/21
ISBN-10:4862489672
ISBN-13:9784862489678
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:271ページ
縦:18cm
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