足跡は消えても―ハンセン病史上のキリスト者たち [単行本]

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足跡は消えても―ハンセン病史上のキリスト者たち [単行本]

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出版社:ヨルダン社
販売開始日: 1996/12/16
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足跡は消えても―ハンセン病史上のキリスト者たち [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書が取りあげた時代は、19世紀の末から20世紀の前半、明治・大正・昭和戦前期まで、およそ6、70年の間である。この時代、わが国では貧困や疾病の問題が一挙に社会問題になった。ハンセン病の問題もその一つであった。本書が取りあげた人は、この時代にハンセン病とかかわって生きたキリスト者である。日本人もいれば外国人もいる。ハンセン病の患者もいれば、医師・看護婦・事務員・牧師・宣教師・修道女もいる。その教派はカトリック・聖公会・プロテスタントと広範にわたる。章節を立てて取り上げた人の数はおよそ40人、人物索引に収録した人の数は650人に近い。本書は、これらの人をハンセン病政策とのかかわりの中で見たものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    大風子油の岡村平兵衛
    富士の裾野・復生病院の人々
    K・ヤングマンと好善社の人々
    待労病院のコール神父と修道女
    草津・湯之沢地区の人々
    外島家族教会をめぐる人々
    瀬戸内の島・大島青松園の人々
    野林格蔵が青年牧師に残した形見
    ホーリネス教会をめぐる人々〔ほか〕

足跡は消えても―ハンセン病史上のキリスト者たち [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ヨルダン社
著者名:森 幹郎(著)
発行年月日:1996/12/16
ISBN-10:4842802146
ISBN-13:9784842802145
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:357ページ
縦:20cm
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