会社の数字の意味を知る技術(Biz plus α) [単行本]

会社の数字の意味を知る技術(Biz plus α) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  仕事に大事な数字を各章５つに絞って説明。金児流の「数字の読み方・活かし方」を伝える。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　数字の見方はびっくりするほど単純―仕事に役立つ「会社の数字」の読み方・活かし方を知っておこう（販売・製造・研究・経営者が「５つの数字」を知っている会社は強い
  すべての数字の基本は「残・入り（＋）・出（－）・残」の動きにある　ほか）
  第２章　会社の成績をしっかりつかもう―損益計算書の「５つの数字」（損益計算書ではこの「５つの数字」に注目する
  「売上高」―会社のすべての大本になる数字として注目　ほか）
  第３章　会社の財産の状態をしっかりつかもう―貸借対照表の「５つの数字」（貸借対照表ではこの「５つの数字」に注目する
  「売掛債権」―代金回収のリスク・早期回収を考える　ほか）
  第４章　会社の資金の状況をしっかりつかもう―キャッシュフロー計算書の「５つの数字」（キャッシュフロー計算書ではこの「５つの数字」に注目する
  「営業活動によるキャッシュフロー」―本業で売上を増やし利益をあげる　ほか）
  第５章　３つの決算書にのらない大事な数字―「注記」で押さえておきたい「５つの数字」（「注記」の企業数字に注目しよう
  「事業の種類別セグメント情報」―何がどれだけ儲かっているかをつかむ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  金児 昭(カネコ アキラ)
  １９３６年東京生まれ。１９６１年東京大学農学部農業経済学科卒業。同年、信越化学工業（株）入社。３８年間、経理・財務部門の実務一筋。１９９２～９９年常務取締役（経理・財務・法務・資材関係担当）。現在、経済評論家。信越化学工業（株）顧問。早稲田大学大学院商学研究科客員教授。日本ＣＦＯ（最高財務責任者）協会最高顧問。会計に軸足を置いた、民間エコノミストとして活躍中。１９９４～９７年公認会計士試験（筆記・口述）試験委員。１９９８～２０００年金融監督庁（現金融庁）顧問（専門分野「企業会計」）を歴任。社交ダンス教師有資格者（１９９６年～）

会社の数字の意味を知る技術(Biz plus α) の商品スペック