百合若大臣と猫の王 [単行本]

百合若大臣と猫の王 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　百合若大臣とユリシーズ（問題の所在
  ホメロスの『オデュッセイア』について
  百合若大臣伝説）
  第２章　江戸時代の百合若大臣（問題の所在
  『大伴金道忠孝図会』について
  「百合若大臣守護鏡」について）
  第３章　猫の王（長靴をはいた猫
  倭根子天皇
  猫の城）
  終章　民間伝承―時空のなかの物語（『竹取物語』について
  自我とコミュニケーションの理論）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河村 望(カワムラ ノゾム)
  １９３１年東京生まれ。１９５４年東京大学文学部卒業、東京都立大学教授、東京女子大学教授を経て現在、東京都立大学名誉教授

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