鍛冶屋がヨーロッパに挑戦―CEマーキングと苦闘する設計者 [単行本]

鍛冶屋がヨーロッパに挑戦―CEマーキングと苦闘する設計者 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  安全を立証するＣＥマーキングなしにはヨーロッパに輸出できない工作機械―その獲得のため苦闘する技術者「鍛冶屋」の熱い主張。事はリスクに対する保障を重要視してこなかった日本とヨーロッパの労働文化の相違を認めるところから始まる。ヨーロッパへ向け未来への展望を示唆するユニークなビジネス書。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　鍛冶屋の他人事
  第２章　革命
  第３章　リスク分析
  第４章　設計
  第５章　これから

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中島 隆二(ナカシマ リュウジ)
  １９５８年７月２８日兵庫県豊岡市生まれ。地元豊岡実業高等学校電気科をへて近畿大学理工学部原子炉工学科へ入学。同大学を卒業した後原子炉発電の建設に従事するが、その後自動車ハーネス装置及び半導体、液晶の洗浄器の開発設計を手がけ、現在、半導体後工程メーカＴＯＷＡ（株）システム技術部に在籍（本社　京都市南区）主にヨーロッパ向け装置の設計及び認証について担当している

鍛冶屋がヨーロッパに挑戦―CEマーキングと苦闘する設計者 の商品スペック