なぜ夜に爪を切ってはいけないのか―日本の迷信に隠された知恵(角川SSC新書) [新書]

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なぜ夜に爪を切ってはいけないのか―日本の迷信に隠された知恵(角川SSC新書) [新書]

価格:¥792(税込)
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出版社:角川・エス・エス・コミュニケーションズ
販売開始日: 2007/10/10
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なぜ夜に爪を切ってはいけないのか―日本の迷信に隠された知恵(角川SSC新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「夜に爪を切ると親の死に目に会えない」「茶柱が立つと幸先がいい」。これらの言葉は、誰もが両親や祖父母から一度は耳にしたことがあるだろう。科学万能の世においては廃れつつある伝統のひとつかもしれない。しかし日本人は昔から、子どもをしつけるため、また自らの縁起を担ぐために、この「迷信」を連綿と言い伝えてきた。これらの迷信はいったい、いつ、どこで、何のために生まれたのか?そこには、信心深く、しきたりを重んじる昔の日本人の知恵が隠されていた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 行いを戒め、真摯に生きる知恵(夜に爪を切ると親の死に目に会えない
    葬列に出会ったら親指を隠せ ほか)
    第2章 世の中を賢く生き抜くための知恵(夜中にお金を数えると泥棒に入られる
    ほうきを逆さまに立てると客が早く帰る ほか)
    第3章 縁起を担いで、厄を払うための知恵(夜に口笛を吹くと蛇が出る
    猫が棺桶をまたぐと死人が生き返る ほか)
    第4章 行いで運を引き寄せる知恵(節分に自分の年齢の数だけ豆を食べると力がつく
    大晦日の夜に早く寝ると白髪が増える ほか)
    第5章 いつも不可解な男と女を知る知恵(丙午生まれの女房は亭主を食い殺す
    五黄の寅の女は気が強い ほか)
    第6章 健康に役立つ食べ物の知恵(ミョウガを食べると物忘れする
    裸のままでいると雷様にヘソをとられる ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    北山 哲(キタヤマ テツ)
    長年、編集制作会社で書籍編集に携わる。その後、取材執筆に専念。ユニークな切り口を意識した情報発信は、幅広い読者層に受け入れられている。本書では、日本人に受け継がれてきた「迷信」「俗信」を切り口に、垣間見える日本の文化を浮き彫りにしている

なぜ夜に爪を切ってはいけないのか―日本の迷信に隠された知恵(角川SSC新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川SSコミュニケーションズ
著者名:北山 哲(著)
発行年月日:2007/10/30
ISBN-10:4827550093
ISBN-13:9784827550092
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:173ページ
縦:18cm
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