1999年の平らげ方―ニッコリ猛者が新世紀を手にする発想と行動 [単行本]

1999年の平らげ方―ニッコリ猛者が新世紀を手にする発想と行動 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  本書の１は〈提言〉である。これはあらためて書き下ろした。“１９９０年代”の生き方の提言である。２は〈日記〉から成り立っている。この６年の、わたしのドキュメンタリスト（そして評論家）としての生き方を記録し、否定が激越に否定として徹底するところ、どのように否定の否定としての未来が見えてくるか、を考えてみた。３は尊敬するジャーナリスト・本多勝一さんとの〈対談〉である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　提言　自分のからだを大事にしよう
  ２　日記　真理は怒りのなかにある（食の現場から
  差別の根っこをあぶり出す
  国境の壁を越えて
  環境こそが問題だ
  活字を斬る
  からだで考えたこと）
  ３　対談　１９９９年を平らげるためのジャーナリズム（本多勝一・岡庭昇）

1999年の平らげ方―ニッコリ猛者が新世紀を手にする発想と行動 の商品スペック