梢の博物誌―大台ヶ原の森と昆虫をめぐって [単行本]

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梢の博物誌―大台ヶ原の森と昆虫をめぐって [単行本]

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出版社:思索社
販売開始日: 1987/07/25
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梢の博物誌―大台ヶ原の森と昆虫をめぐって [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昆虫の数はなぜ増えたり減ったりするのか。この問題に取り組む著者は、トウヒ林に大発生したハマキガを対象に、15年間にわたる発生量の推移と森林の歴史を追い求め、その画期的な成果を提出する。森と昆虫をめぐる、壮大なドラマ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 トウヒツヅリハマキとの出会い(わが昆虫観察と人との出会い
    観察すべき目標は何か)
    2章 森へ入る(トウヒツヅリハマキの観察地点を求めて
    越冬態を求めて
    成虫の羽化時期をさぐる―その失敗談
    森のなかで成虫と卵を探す)
    3章 トウヒツヅリハマキの好む食樹は何か―寄主選択性について(成虫の生活
    幼虫の生活
    食授の《好み》についての考察)
    4章 梢をめぐるトウヒツヅリハマキの動態(梢の昆虫世界
    漸進発生の原因を推理する)
    5章 トウヒの森の変わりゆく歴史(肌色の異様なトウヒ?
    天然林と二次林の樹種
    樹木の大きさを比べる
    森の違いとシカによる被剥ぎとの関係
    トウヒ林の遷移と遷移におよぼすシカの影響)

梢の博物誌―大台ヶ原の森と昆虫をめぐって [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:思索社
著者名:柴崎 篤洋(著)
発行年月日:1987/07/25
ISBN-10:4783501483
ISBN-13:9784783501480
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:生物学
ページ数:310ページ
縦:20cm
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