キムの十字架の発見―戦争と民族を書きつぐ旅 [単行本]

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キムの十字架の発見―戦争と民族を書きつぐ旅 [単行本]

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出版社:かもがわ出版
販売開始日: 2010/11/22
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キムの十字架の発見―戦争と民族を書きつぐ旅 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私はなぜ戦争と民族を書きつぐのか。『想い出のアン』『キムの十字架』…約90冊の著書を持つ児童文学作家の軌跡。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ムカフノ山ニノボッタラ、文学がアッタ―ぼくの履歴書こと始め(川中島戦国百姓の血すじの家―書物の最初の記憶は、『甲越川中島軍記』
    大きくなったら、天文学者か小説家になりたい―海野十三のSF『火星兵団』にだまされて ほか)
    2 “空から降りて来い”から、マツシロへ―動き続けぬ者は破れる(ベトナム戦争、逃げる市民に日本人の顔を見た―まずは、マツシロと川中島平の百姓を想起
    発想の現場は、すぐそこにあった―大本営地下壕、「悲しみの砦」という題材 ほか)
    3 『想い出のアン』から『キムの十字架』へ―軍靴と受難の群像(『想い出のアン』序曲―歴史はあとから語っている
    小布施の新生療養所という舞台―スタート博士の死がもたらした暗合 ほか)
    エピローグ 語り残しの断章―「恨」と「赦し」、「キムの十字架・2」へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    和田 登(ワダ ノボル)
    1936年長野市に生まれる。信州大学教育学部卒。小学校に勤務の傍ら児童文学中心に書き継ぐ。早期退職後信州大教育学部・上田女子短大の非常勤講師を経て、現在は著述に専念。信州児童文学会副会長、日本児童文学者協会評議員

キムの十字架の発見―戦争と民族を書きつぐ旅 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:かもがわ出版 ※出版地:京都
著者名:和田 登(著)
発行年月日:2010/11/10
ISBN-10:4780304067
ISBN-13:9784780304060
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:254ページ
縦:19cm
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