太宰治/檀一雄(近代浪漫派文庫) [文庫]

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太宰治/檀一雄(近代浪漫派文庫) [文庫]

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出版社:新学社
販売開始日: 2005/04/11
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太宰治/檀一雄(近代浪漫派文庫) [文庫] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    太宰治(思ひ出;魚服記;雀こ;老ハイデルベルヒ;清貧譚;十二月八日;貨幣;桜桃;如是我聞より)
    檀一雄(美しき魂の告白;照る陽の庭;埋葬者;詩人と死;友人としての太宰治;詩篇)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    太宰 治(ダザイ オサム)
    明治42年、青森県に生れる。生家は富裕な大地主で、それを反って引け目とするなかで、東京帝大仏文科に入学した頃から左翼の非合法活動に関わり、やがて離脱する。昭和8年、処女作「思ひ出」に続いて「魚服記」を書いた後、同人となった「日本浪曼派」に発表の「道化の華」他で認められ、同11年に第一創作集「晩年」刊行。その後は、「老ハイデルベルヒ」「走れメロス」はじめ、人間への愛情と人生の敗北感が屈折して交差するところに、繊細で過剰な自意識をしなやかな文章に託した短篇は、特に若い読者を捉え、戦後は斜陽族の語を生んだ「斜陽」等で流行の作家として迎えられるも、「人間失格」の作を最後に、昭和23年、入水して卒る

    檀 一雄(ダン カズオ)
    明治45年、山梨県に生れるが、出自を福岡県とする。東京帝大経済学部に在学中の昭和8年、処女作「此家の性格」が周囲の注目を浴び、同10年、太宰治らと「日本浪曼派」に加わって「夕張胡亭塾景観」他を同誌に発表、同12年には作品集「花筐」を上梓する。氾濫する情熱と行方の知れぬ寂寥を簡勁な文に包んだ作品は、小説において「日本浪曼派」を代表したが、戦中は軍隊生活を含めて大陸の各地に行する歳月を多く送った。戦後の同25年、亡妻との間を描いた「リツ子・その愛」「リツ子・その死」が好評を博すると、「真説石川五右衛門」「夕日と拳銃」等を多作する一方、20年に亘って書き継いだ大作「火宅の人」の業を同50年に遂げ、翌年歿

太宰治/檀一雄(近代浪漫派文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新学社 ※出版地:京都
著者名:太宰 治(著)/檀 一雄(著)
発行年月日:2005/04/12
ISBN-10:4786800988
ISBN-13:9784786800986
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:354ページ
縦:16cm
その他:思ひ出,魚服記,雀こ,老ハイデルベルヒ,清貧譚,十二月八日,貨幣 他
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