大阪でごわす―明治商都物語 [単行本]

大阪でごわす―明治商都物語 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  商都大阪が燃える！徳川幕府瓦解後、火の消えた大阪は明治期によみがえる。その立役者五代友厚を軸に商都復活劇を生き生きと描いた力作。ロングセラー『大坂堂島米会所物語』の続篇。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　大久保惨殺
  第２章　商都復興のために
  第３章　ニセ札事件
  第４章　波乱のコメ相場
  第５章　弔い合戦

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  島 実蔵(シマ ジツゾウ)
  経済評論家・作家。昭和１８年４月２９日広島県三原市生まれ。広島県立尾道商業高校卒業。タイセイ・コモディティ常務取締役、ＢＩＣトラベルサービス代表、赤坂観光専務取締役などを歴任。コメ検討委員会委員（三菱総研・関西商品取引所）、米穀流通研究委員会委員（三和総研・関西商品取引所）、商品取引員管理者部会・代表幹事、商品取引員人事部会関西部会・代表幹事、アルミニウム市場管理委員会委員（大阪商品取引所）、オプション委員会委員、国際穀物指数委員会委員（関西商品取引所）などを歴任。著書に「大坂堂島米会所物語」「商品デリバティブ読本」「ヘッジは魔法の杖」「オプションほど面白いものはない」など

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