なぜ日本人は神社にお參りするのか [単行本]

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    • なぜ日本人は神社にお參りするのか [単行本]

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なぜ日本人は神社にお參りするのか [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,760(税込)
出版社:海竜社
販売開始日: 2009/06/01(販売終了商品)
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なぜ日本人は神社にお參りするのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人にとって神とはなにか?“聖なるもの”への畏敬の念から發した日本人と神との長い歴史。日本の國體を解き明かし、「神の國」の在るべき姿を探求せよ。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 日本人と神―「聖なるもの」への畏敬(日本人にとって神とは何か
    豐かな日本の自然が生んだ「自然神」
    人びとの生活と生業を守る職能神・産業神
    祖先神・氏神信仰に根づく日本人の敬神
    義人神・高徳神)
    第2部 聖徳太子の説かれた「公と私」―「國體」を創つた「十七條憲法」(神と人間が穩やかに共存した日本の古代
    佛法がもたらした新しい價値觀
    今に生きる「十七條憲法」と國の進むべき道)
    第3部 日本人の「在るべき樣」は?―國民宗教としての自然信仰(日本の叡智は「道理」にある
    「日本人の理性」が祕めた人の道、人の理
    日本人の「在るべき様」を求めて)
    第4部 守護神としての靖國の神―「怨親平等」觀を超えて(靖國神社の御創建
    御祭神の性格について
    「怨親平等」観は國際的に通用するか
    守護神思想の淵源)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小堀 桂一郎(コボリ ケイイチロウ)
    昭和8年生まれ。昭和33年東京大學文學部獨文學科卒業。昭和36~38年舊西ドイツフランクフルト大學に留學。昭和43年東京大學大學院博士課程修了、文學博士、東京大學助教授。昭和60年同大教授、平成6年定年退官。平成16年まで明星大學教授。東京大學名譽教授。専攻は比較文化、比較文學、日本思想史。著書に『若き日の森鴎外』(東京大學出版會、昭和44年讀賣文學賞受賞)、『宰相鈴木貫太郎』(文藝春秋、昭和57年大宅壯一ノンフィクション賞受賞)など

なぜ日本人は神社にお參りするのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海竜社
著者名:小堀 桂一郎(著)
発行年月日:2009/06/05
ISBN-10:4759310703
ISBN-13:9784759310702
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:290ページ
縦:19cm
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