日本帝国主義の朝鮮侵略史(1868-1905)―征韓論台頭から乙巳五条約(保護条約)捏造まで [単行本]

日本帝国主義の朝鮮侵略史(1868-1905)―征韓論台頭から乙巳五条約(保護条約)捏造まで の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日帝の朝鮮侵略開始（日本における「征韓論」の台頭とその侵略的本質
  「雲揚」号事件の挑発　ほか）
  第２章　強制開港と諸般の権利強奪、「済物浦条約」の強要（強制開港と諸般の権利強奪
  一八八二年軍人暴動に対する日帝の敵対的策動、「済物浦条約」及び「江華島条約続約」の強要）
  第３章　一八八四年ブルジョア改革の妨害、「漢城条約」の強要と経済的略奪政策（一八八四年ブルジョア改革を抹殺しようとする日本侵略者の策動
  日本侵略者による「漢城条約」の強要　ほか）
  第４章　朝鮮を独占的植民地に作り上げるための日帝侵略者の策動（一八九四年、朝鮮に対する日帝の武力侵攻と内政干渉
  甲午農民戦争と「甲午改革」に対する日帝の圧殺策動　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  朴 得俊(パク トクチュン)
  朝鮮民主主義人民共和国、歴史学博士。朝鮮社会科学院
  
  梁 相鎮(リャン サンジン)
  １９２９年３月日本、大阪生まれ。戦前、兵庫県芦屋市で国民学校卒業。戦後、在日朝鮮人運動に参加。現在、兵庫県朝鮮人強制連行真相調査団（朝鮮側）団長。朝鮮人社会科学協会兵庫支部、兵朝研・神戸青丘文庫会員。朝鮮の論文・資料の日本語翻訳活動を行う

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