茶の世界史―中国の霊薬から世界の飲み物へ [単行本]

茶の世界史―中国の霊薬から世界の飲み物へ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  茶が作り出してきた豊かな文化。その変遷の歴史を豊富な資料をもとに東西交流という観点から描く。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　東から（伝説と神話に包まれて
  茶の道　ほか）
  第２部　西へ（異国の悪魔
  世紀の馬鹿げた新商品　ほか）
  第３部　珍しい物、不明な事、まちがった呼称と事実（ティーとテイ、チャとチャイ
  椿（カメリア）の謎　ほか）
  第４部　茶の現在―人々と地球（二枚の葉と一個の葉芽
  フェア・カップ　ほか）
  エピローグ（友人とともに茶の瞑想を）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ホーネガー,ビアトリス(ホーネガー,ビアトリス／Hohenegger,Beatrice)
  ロサンゼルス在住のアメリカ女性。ローマ大学の歴史・哲学科で修士号を取得。本書の刊行（２００６年）がきっかけとなり、２００９年にはＵＣＬＡのファウラー美術館から始まる「茶の文化と歴史」巡回展のゲスト・キュレーターを務める
  
  平田 紀之(ヒラタ ノリユキ)
  １９４６年東京生まれ。横浜市立大学卒。翻訳家・編集者

茶の世界史―中国の霊薬から世界の飲み物へ [単行本] の商品スペック