帰郷ノート/植民地主義論(平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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帰郷ノート/植民地主義論(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2004/05/10
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帰郷ノート/植民地主義論(平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 偉大なる黒人詩人(アンドレ・ブルトン)
    帰郷ノート
    植民地主義論
    エメ・セゼール小論(砂野幸稔)
    解説 しかし神話は殺せるだろうか―ネグリチュードをめぐる蜂起と寛容(真島一郎)
  • 内容紹介

    ファノンやグリッサンの師であり、クレオール世代の偉大な父であるセゼール。ブルトンが熱讃した真の黒人詩人がたたきつける、反植民地主義の熱い叫び。ネグリチュードの聖典。解説=真島一郎
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    セゼール,エメ(セゼール,エメ/C´esaire,Aim´e)
    1913年西インド諸島のフランス領マルティニック島に生まれる。18歳でパリに渡り、高等師範学校に学ぶ。セネガルのL.S.サンゴールと出会い、1930年代、フランス植民地主義の同化政策を批判し、黒人存在の文化的・政治的尊厳回復を訴える「ネグリチュード(黒人性)」の思想を生み出した。ネグリチュードに到るまでの意識発展のドラマである『帰郷ノート』が、ブルトンらシュルレアリストたちに絶賛されただけでなく、『植民地主義論』等による西欧批判と、解放の思想を追求する詩、戯曲等は、現在も世界中で読みつがれている。1946年から93年までマルティニック選出フランス国民議会議員、2001年までフォール・ド・フランス市長を務め、政治家としても半世紀にわたってマルティニックを率いた

帰郷ノート/植民地主義論(平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:エメ セゼール(著)/砂野 幸稔(訳)
発行年月日:2004/05/07
ISBN-10:4582764983
ISBN-13:9784582764987
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:350ページ
縦:16cm
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