王朝から「国民国家」へ―清朝崩壊100年(アジア遊学〈148〉) [全集叢書]
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王朝から「国民国家」へ―清朝崩壊100年(アジア遊学〈148〉) [全集叢書]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2011/12/20
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王朝から「国民国家」へ―清朝崩壊100年(アジア遊学〈148〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    辛亥革命は中国史のなかでどのような意義をもち、何を変えたのか。三民主義を唱えた孫文は、現在の中国にとっていかなる存在なのか。その革命を、当時の日本人たちはどのように見ていたのか。革命後、中国は「国民国家」に変貌したといえるのか。そして、私たちの革命イメージのなかで、辛亥革命とそれに続く中国という国家はどのように受容されているのか。辛亥革命から一〇〇年。日本、モンゴル、満洲といった周辺の国々の視点に立ち、「革命」の歴史的意義とそれがもたらした功罪を再検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    座談会・第一部―清朝と辛亥革命
    辛亥革命の歴史的位置―中国史の「北」と「南」
    辛亥革命を同時代の日本人はどう見たか―日本で発行された雑誌を通して
    清朝崩壊から満洲帝国の成立へ
    清朝崩壊一〇〇周年と労働者階級の変遷―安源炭鉱の栄光と見果てぬ夢
    モンゴルから見た清朝崩壊―民族自決と「革命」のあいだ
    座談会・第二部―中華人民共和国と辛亥革命

王朝から「国民国家」へ―清朝崩壊100年(アジア遊学〈148〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:楊 海英(編)
発行年月日:2011/12/20
ISBN-10:4585226141
ISBN-13:9784585226147
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
ページ数:147ページ
縦:21cm
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