古代日本の国家形成 [単行本]

古代日本の国家形成 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  継体大王の登場、筑紫君磐井の「反乱」など、６世紀東アジアの倭人社会に何が起きていたのか―その謎にせまる意欲的研究。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　黒井峯ムラの人びと―日本のポンペイの語るもの
  第２章　六世紀代の東アジアと倭国
  第３章　継体朝の諸問題
  第４章　中央権力による地域社会の支配―部・国造・ミヤケ・県
  第５章　中央権力機構の構成
  終章　古代専制国家論―むすびにかえて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉田 晶(ヨシダ アキラ)
  １９２５年兵庫県生まれ。１９４９年京都大学文学部卒業。岡山大学名誉教授。文学博士

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