アメリカの危機、日本の選択―21世紀初頭日本の進路 [単行本]

アメリカの危機、日本の選択―21世紀初頭日本の進路 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  同時多発テロで史場空前の危機に陥ったアメリカ。同盟国・日本は友邦の危機にどう対処すべきか…。２１世紀の日本の進路を示唆するタイムリー出版。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　パクス・アメリカーナの終焉（歴史の大転換期が訪れた
  米国の危機と小泉政権
  湾岸戦争に学ぶもの）
  ２　日本の危機と小泉改革（８０年代に芽生えた日本の危機
  拍車をかけたバブル崩壊
  構造的という名の原因も　ほか）
  ３　２１世紀日本の選択（政治・外交
  経済・貿易
  財政・金融　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  田辺 正(タナベ タダシ)
  １９４７年、広島県生まれ。筑波大学大学院修了。１０年余にわたる大学教員生活を経て現在は著作・講演活動に専念している社会経済学者。行革・行政評価の専門家であると同時に、最近では国際政治経済に関する活発な発言で注目されている

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