働かない身体―新福祉倫理学講義(鷲田小弥太「人間哲学」コレクション〈2〉) [全集叢書]

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働かない身体―新福祉倫理学講義(鷲田小弥太「人間哲学」コレクション〈2〉) [全集叢書]

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出版社:彩流社
販売開始日: 2005/03/30
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働かない身体―新福祉倫理学講義(鷲田小弥太「人間哲学」コレクション〈2〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「働かない身体」というのは、「働かない」というより「働けない」身体のことで、しかし、働けない人たちが働く時代になった、という意味を含めて言う。だれもが福祉の対象になりうる高齢社会においてどんな福祉が可能なのか?情報社会、消費資本主義時代だからこそ実現できるビジョンを具体的に提示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    0 福祉は必要か?(民主主義と福祉
    福祉の拡大と福祉の限界 ほか)
    1 福祉を根本から見直す論理(福祉をする側の論理
    福祉を受ける側の論理 ほか)
    2 福祉は現在どういう状態になっているのか(福祉の必要は限界に達していない、しかし「問題」は限界に達している
    医療 ほか)
    3 現在の福祉に必要な倫理とは何か(「私立活計」の生き方
    相互扶助 ほか)
    4 働かない身体(「働かない身体」とは魅力的な観念だ
    人間は欲望の無限発動を持つ存在だ ほか)
  • 内容紹介

    人をケアする新しい倫理と論理。だれもが福祉の対象になりうる高齢社会においてどんな福祉が可能なのか? 従来の「福祉」理念が失効するなか、情報社会、消費資本主義時代だからこそ実現できるビジョンを具体的に提示。……「働かない身体」というのは、「働かない」というより「働けない」身体のことで、しかし、働けない人たちが働く時代になった、という意味を含めていいます。……

    図書館選書
    高齢社会の到来の中で従来の「福祉」理念が失効している現在、いかに福祉が可能なのか。哲学、身体論など多様なアプローチで消費資本主義における福祉を根底から考え直す。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鷲田 小弥太(ワシダ コヤタ)
    1942年北海道札幌市生まれ。1966年大阪大学文学部哲学科卒業。1972年大阪大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、札幌大学教授。哲学・倫理学を担当。評論活動、エッセイ、人生書等の執筆も精力的に行なっている。著書多数
  • 著者について

    鷲田 小彌太 (ワシダ コヤタ)
    1942年北海道札幌市生まれ。1966年大阪大学文学部哲学科卒業。1972年大阪大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、現在、札幌大学教授。哲学・倫理学を担当。評論活動、エッセイ、人生書等の執筆も精力的に行っている。著書多数。

働かない身体―新福祉倫理学講義(鷲田小弥太「人間哲学」コレクション〈2〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:鷲田 小弥太(著)
発行年月日:2005/04/05
ISBN-10:4882029421
ISBN-13:9784882029427
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:倫理学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
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