ホワイトシティ・ブルー [単行本]

ホワイトシティ・ブルー [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  とにかく人から好かれること。それが大事。フランキー・ブルー、３０歳。職業、不動産仲介業、特技はでまかせ。あだ名はホラ吹きフランク。長年つきあってきた３人の友人たちとバカばかりしている。でも結婚するからといって友達との関係を放り出すようなまねはないものだ。そうとも、僕はそんなことはしない。でも…「関係」というのも嫌な言葉だ。４人の男たちの微妙な友情関係を描く新鋭ブリティッシュ・ノベル。ウィットブレッド賞処女長篇賞受賞。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ロット,ティム(ロット,ティム／Lott,Tim)
  ロンドン・スクール・オブ・エコノミックスで政治学と歴史学を学ぶ。ブロードキャスターや雑誌の編集、テレビのプロデューサーを経て著作活動に入る。第１作目の自伝的な作品Ｔｈｅ　Ｓｃｅｎｔ　ｏｆ　Ｄｒｉｅｄ　ＲｏｓｅｓでＪ・Ｒ・アッカリー賞を受賞している
  
  増田 妃早子(マスダ ヒサコ)
  京都産業大学外国語学部英米語学科卒業。私立の美術館、ブリティッシュ・カウンシル勤務などを経て翻訳にたずさわる

ホワイトシティ・ブルー [単行本] の商品スペック