日本の中のオランダを歩く [単行本]

販売休止中です

    • 日本の中のオランダを歩く [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001685119

日本の中のオランダを歩く [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
日本全国配達料金無料
出版社:彩流社
販売開始日: 1999/10/22
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本の中のオランダを歩く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    西暦2000年、日蘭交流400周年記念出版!近代化の礎、三浦按針から“現代の出島”ハウステンボスまで、「オランダの見える風景」を訪ねた新歴史紀行。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 オランダ人の足跡(オランダ船デ・リーフデ号漂着の地・佐志生(大分)
    十六世紀の国際都市・平戸とオランダ ほか)
    第2章 ウィリアム・アダムスとシーボルト(アダムスと相模国逸見の領地
    江戸の三浦按針屋敷と八重洲の由来 ほか)
    第3章 蘭学塾で学んだ志士たち(蘭学発祥の地・築地
    緒方洪庵と適塾(大阪) ほか)
    第4章 海と河川を舞台に日蘭の絆(長工師ファン・ドールンと安積疎水(福島)
    利根運河と土木技師ムルデル ほか)
    第5章 オランダが見える今日(オランダ大使館の変遷
    ゴッホの「ひまわり」が見える風景 ほか)
  • 内容紹介

     ベストセラー『愛と死を見つめて』の著者が、日蘭交流400年を記念して、日本の近代化に 多大な影響をあたえたオランダとゆかりの深い国内の20カ所を訪ね、知られざるエピソード を交えて綴る新歴史紀行。

     収録内容
      オランダ船漂着の地・佐志生(大分)
      十六世紀の国際都市・平戸
      西洋の小さな窓・出島
      京のオランダ宿・海老屋
      ウィリアム・アダムスと相模国逸見の領地
      江戸の三浦按針と八重洲の由来
      飯田市のリンゴ並木とシーボルト
      シーボルトと鳴滝塾(長崎)
      蘭学発祥の地・築地
      緒方洪庵と適塾(大阪)
      順天堂発祥の地・佐倉
      江戸・深川とオランダ留学生
      ポンペに学んだ写真師上野彦馬
      ファン・ドールンと安積疎水(福島)
      利根運河と土木技師ムルデル
      木曽三川治水の恩人デレーケ
      榎本武揚と開陽丸(函館)
      オランダ大使館の変遷
      ゴッホの「ひまわり」の見える風景
      現代の「出島」ハウステンボス

日本の中のオランダを歩く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:河野 実(著)
発行年月日:1999/10/25
ISBN-10:4882026007
ISBN-13:9784882026006
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:184ページ
縦:21cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 日本の中のオランダを歩く [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!